2019年6月5日更新
筆者は帰宅部です。部活に入っていません。
何故って?それは、

面倒くさいからです
はい。終わり。
・・・・・・。
これじゃあ記事にならんな〜。

じゃなくって、面倒くさいだけではなく、部活に対して思う様々なことがあります。
入りたい人は入ればいいのだけれど

入りたいなら入ればいいです。
誤解のないように、先に言っておきます。

ただ。入りたくないのに入る必要は無いかと思います。
しかし、「部活強制!」とかいいやがる学校があるんです。

おかしいだろ・・・。
部活に関する教師らのセリフについて思うこと

↓教師らが部活を語るときに言うセリフはだいたい、こんな感じです。
・部活に入ることで集団行動が学べる
・部活に入らないと、上下関係や礼儀が覚えられない

??
それって、部活以外でも学べますよね?

いや、部活じゃなくてもそんなもん身につきます(断言)
集団行動とか学校いる時点で十分やってるでしょwww
それに、身に付ける必要があるかどうかなんて、人によります。
ちなみに、筆者は、学校で教え込まれる集団行動とか協調性って、一種の洗脳ではないか、とか思ってやりします。
それに、学校で学べる「先輩後輩…」とかいう上下関係や礼儀なんか、たかだかしれてます。

だって、たったの2、3年の年齢差しかないんですよ!

こんなん、社会に出たら(会社とかでは)ほとんど同じ、
「若いやつ」って扱いですよ!笑笑笑
そんな、「若いやつ」同士の中だけで、上下関係をやらせるって。笑わせるわ。

そんなもん、遊びみたいな関係ですよ。
というか、上下関係って、古き悪しき慣習・年功序列制度の練習か・・・?(恐怖)
つまり、教師らが言ってるセリフは、ただの綺麗事だ、ってことですよ。

お金もらえるわけでもないですしね。
バイトとかのほうが全然学べますよ。お金もらってるんだから、その分頑張ろうと思えるですし。
部活なんかじゃ大したものは得られない。特に、僕のような「部活入りたくない」って思っている人は。
それなのに、「部活強制!」とか「バイト禁止!」とか言う学校もあるようで。

呆れますね…。
嫌な部活なんて、辞めてしまえ

そんな部活なんて、入りたい人は好きにすればいいですが、入りたくない人は絶対に入らなくていいです。辞めたいなら辞めてしまえばいいです。
それなのに、教師らは、「部活を辞めると後悔する」だの「部活を辞めると逃げ癖がつく」だの言ってきますが、

「部活を辞めると後悔する」なんて、
そんなの、本人にしかわからない話です。

それに対してあーだこーだ言ってくる教師なんかは、
価値観の押しつけを平気でしてくる最悪な奴ですよ。
教師って、特に公立の教師は公務員なので、生涯教師やる人がほとんどです。
だからこそ、学校内だけの狭い世界しか知らないこともあって、「部活入れ」としてくるわけです。自然と「上」に立ててしまう職業だし。

なので、そんな教師らなんて無視すればいいです。
部活なんかに執着して、外の大きな世界を知らず、そして「部活を辞めると後悔するぞ」なんて、それなりの人間の言い分だということです。
部活を辞めれば、外の大きな世界を見れるようになると思ったほうが断然良いでしょう。
部活をやりたい人は部活をやる、やりたくない人はやらない、これが一番です!
その他、部活に対して思うこと
部活強制はおかしい
なんで部活なんか入るのか、意味がはっきりしていないのに入ったって。嫌になるだけです。無意味なことを無理やりやらされるってことですからね。
それなのに強制されるなんて、おかしいですよね。人権侵害に値します。
バイト禁止で部活OKもおかしい
先述したとおり、部活って、お金をもらえないのに(むしろ取られたりします)すごい時間を消費します。無意味です。バイトは、お金をもらえるだけに、いろいろ勉強になります。
なぜバイトはだめなのか。おかしいですよね。
「部活で得られるものは特別」とは限らない
人間関係とかが嫌になるだけの場合もあるし。
そんなの、将来振り返ったとしても最悪な記憶でしかないですよね。
教師「君たちのことを考えていってるんだ」←恐いわw
「部活に入れ」「将来のためになる」「君たちのことを思って…」
いや、まるでストーカーが「私を見て」「あなたのためよ」「あなたのことを思って・・・」と言っているのと同じ感じじゃないですかw
恐いですよw
それに、「教師は学校の雰囲気に従っていないとやっていけないんやで」って、元教師がはっきりと言ってました。
「部活に入れ」「将来のためになる」「君たちのことを思って…」
と言ってた教師らも、部活が強制じゃない学校に入ったら言うセリフも変わるとのこと。
つまり・・・、↓
2019年5月31日追記 : 教師という仕事も、演技
つまり、「教師」という仕事も一種の演技、ってわけです。学校によって、対応を変えていかなければいかない。それがたとえどんなに嫌なものであっても・・・。
演技・・・、人は誰しも、そうなのかもしれませんね・・・。
まとめ
まあ結局、何がいいたいかって、入りたかったら入ればいい、入りたかったら入らなければいい、楽しかったらやり続ける、嫌になったらやめる。
こんなふうに、気楽に、自分に正直にやっていきましょう、って、それだけです。
気楽に考える。これ、結構大事かもですね。部活のばかり考えて消耗するのはやめましょう。